クラウド上のBPMを使う準備はできていますか?
完全にクラウド対応した JBoss BPM Suiteは、OpenShift上でbpmPaaSカートリッジとしてご利用いただけます。
bpmPaaSカートリッジの開発が進む間、何もしていなかったわけではありません。カートリッジの自動インストール機能を追加したデモプロジェクトを用意しました。
まず、OpenShift Originにアカウントを作成してください。その後、無料で Bronzeレベルにアップグレードできます。
一般的なローンプロセス |
アカウントのアップグレード後、Web管理コンソールを通して新規アプリケーションを作成できます。ページの下には、Code Anythingとラベルされたテキストボックスがあります。
カートリッジURIをペーストしてください。簡単ですよね! |
ご利用いただけるプロジェクトの一覧です:
- 「住宅ローンのデモ」がデプロイされたOpenShift bpmPaaSベースの BPM Suite
- 「一般的なローンのデモ」がデプロイされたOpenShift bpmPaaSベースの BPM Suite
原文: Red Hat OpenShift bpmPaaS - Generic Loan Demo now available in the Cloud by Eric D. Schabell
今回は OpenShift 上に「一般的なローンのデモ」をセットアップして実行するまでの手順を詳細に説明しています。bpmPaaSの可能性が伝わるエントリーです。
返信削除「1ヵ月間無料で Bronzeレベルにアップグレード」と記事には書かれていますが、現時点で日本は含まれていないようです。もちろんアップグレードすること自体は可能なので、チャレンジしたい方はぜひ。
「一般的なローンのデモ」はビジネスプロセスのアップデートがありました。作業内容の詳細についてはこちらのエントリーをご確認ください。http://playintegration.blogspot.jp/2014/05/red-hat-jboss-bpm-suite.html