2014年4月17日木曜日

Red Hat OpenShift bpmPaaS - クラウド上の JBoss BPM Suite

原文: Red Hat OpenShift bpmPaaS - JBoss BPM Suite in the Cloud by Eric D. Schabell

クラウド上の BPMをご利用する準備はできていますか?

bpmPaaSカートリッジとして、OpenShift上で完全にクラウド対応した JBoss BPM Suite が利用できます。

bpmPaaSカートリッジの開発が進む間、何もしていなかったわけではありません。カートリッジの自動インストール機能を追加したデモプロジェクトを用意しました。


まず、OpenShift Originにアカウントを作成してください。その後、無料で Bronzeレベルにアップグレードできます。

アップグレードすることで、MEDIUMサイズのギアが利用可能になります。bpmPaaSインスタンスを作成するにはこのギアが必要になります。

アカウントのアップグレード後、Web管理コンソールを通して新規アプリケーションを作成できます。ページの下には、Code Anythingとラベルされたテキストボックスがあります。

このテキストボックスに、下記プロジェクト内で提供しているカートリッジの定義をペーストします。各プロジェクトに含まれる readmeファイルに記載された手順に沿って作業をしていただけば、数分でbpmPaaSベースの JBoss BPM Suite をご利用いただけます。

ご利用いただけるプロジェクトの一覧です:


実際に初期インストールとデモプロジェクトをインポートする動画を公開しています。7分半程度の内容です。


原文: Red Hat OpenShift bpmPaaS - JBoss BPM Suite in the Cloud by Eric D. Schabell

1 件のコメント:

  1. Red Hat Summit 2014 で紹介された bpmPaaS (OpenShift)についてのエントリーです。今すぐお試しいただけるデモプロジェクトが公開されており、設定手順も細かく紹介されています。ぜひ、xPaaSを体感してください。

    「1ヵ月間無料で Bronzeレベルにアップグレード」と記事には書かれていますが、現時点で日本は含まれていないようです。残念..。いや、「この時期すでにxPaaSの波を日本で乗りこなした強者」として自慢できるチャンスかも!?

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