クラウド上のBAM |
JBoss BPM BAM Dashboard Builder コンポーネントのプレビューをまとめ、クラウドへ移行しました。
自分の環境で何度も簡単にすぐ試せるコンテンツを望まれている方もいらっしゃるはずです。ご心配なく、お試しいただけるコンテンツを用意しました。数枚スクリーンショットを用意しましたし、以下の手順に従うことで OpenShiftクラウドにあなたの環境を構築することができます。
BAM dashboard にログイン |
https://github.com/eschabell/openshift-bpm-bam-dashboard/tree/v1.0
OpenShift上での稼働
http://openshift.redhat.com/ でアカウントを作成してください
JBoss AS インスタンスを作成してください
rhc app create -t jbossas-7 --from-code git://github.com/eschabell/openshift-bpm-bam-dashboard.git bampreview
JBoss サーバーへ正しくコピーされていないユーザーログインファイルを追加する手順があります。
rhc app show bampreview
ファイルを'scp'する為、上記コマンドの実行結果から 'SSH'の記述を確認する必要があります:
SSH: xxxxxxxxxx@bampreview-inthe.rhcloud.com
確認された SSH の記述を使い以下のファイルをコピーしてください。この作業によりログインが機能するはずです。
scp bampreview/.openshift/config/bam-*.properties xxxxxxxxxx@bampreview-inthe.rhcloud.com:~/jbossas/standalone/configuration/
これだけです。いよいよこちらからアプリケーションを確認できます:
http://bampreview-$your_domain.rhcloud.com
デザイナーのログイン画面にあるリンクへ進むだけです:
あなたの KPIレポート |
http://bampreview-$your_domain.rhcloud.com/dashbuilder Login credentials user: erics password: erics
動画による説明は、こちらをご確認ください:
Test drive this install right now on http://bam-inthe.rhcloud.com.
原文: Red Hat JBoss BPM Suite - preview bpmPaaS Cloudy Business Activity Monitoring (BAM) by Eric D. Schabell
- rhcコマンドのインストール方法はこちら
返信削除https://www.openshift.com/developers/rhc-client-tools-install
- scp コマンドを実行する際、ご利用されているドメイン名を指定するようご注意ください。
scp bampreview/.openshift/config/bam-*.properties xxxxxxxxxx@ドメイン名.rhcloud.com:~/jbossas/standalone/configuration/