2014年4月14日月曜日

Red Hat JBoss BRMS -オンラインワークショップでCool Storeを作る(Lab6 テクニカルルールを作る(DRL))

原文: Red Hat JBoss BRMS - Online Workshop Building The Cool Store (Lab 6 Create Technical Rules (DRL)) by Eric D. Schabell

JBoss Business Rules Management System(BRMS)とBusiness Process management(BPM)Suite のオンラインワークショップシリーズです。早速、今週分のラボをご案内します。

このワークショップを通し、これら2つの商品があなたのビジネスにもたらす可能性についてご紹介します。このワークショップを通し、これら2つの商品があなたのビジネスにもたらす可能性についてご紹介します。

毎週、1週間分のワークショップを push する予定です。ワークショップでは、ルール、イベント、ルールフローを活用したオンラインリテーラーによるウェブショッピングサイトを構築します。

すでにCool Storeデモとして完成されたプロジェクトをご利用していただけますが、スクラッチからアプリケーションを実装していただくことでお楽しみいただけるはずと考えました。

ワークショップの後半でも同様の演習が続きますが、今度は JBoss BPM Suite をご利用いただきます。ビジネスプロセス、ルール連携、ヒューマンタスクを活用したアプリケーションになります。その他、あなただけの入力フォームをデザインしていただいたり、色々とお楽しみいただける内容を盛り込んでいます。

テクニカルルール(DRL)
先週は、Guided Rulesを作成し、Domain specific language(DSL)を活用しました。

今週は、テクニカルルール(DRL)でCool Storeプロジェクトを展開する方法を学びます。DRLエディタを使います。

翌週以降も演習を通して Cool Sotre の実装を経験していただき、1段階上の開発レベルへあなたをお連れします。

ワークショップで利用されるすべてのマテリアルは OpenShift を利用し、オンラインにホストされます。あなが必要なものはインターネットに接続できるブラウザーです。

参加者は Java開発者である必要はありません。今回のワークショップは、ビジネスアナリストにも参加していただくことを想定し、製品に同梱されるウェブダッシュボードの使用がメインとなります。唯一技術的な作業は製品の初期インストールでしょうが、詳細に作業手順を解説しておりますのでご安心ください。また、作業自体は3ステップのみで構成されており、数分で完了する内容です。

では、さっそく始めましょう。

Cool Storeのテクニカルルール(DRL)を作成する:


過去のラボを実施されていない方は、過去の資料をご確認いただけるのでキャッチアップできます:
  1. イントロダクションJBoss BRMS のインストール
  2. 新規プロジェクトを作成
  3. ドメインモデルの作成
  4. Domain Specific Language(DSL)の作成
  5. Guided Rulesの作成
  6. テクニカルルール(DRL)を作成する
来週以降のワークショップシリーズにご注目ください。次回の記事では Cool Store の完成に迫ります。

メモ: 何らかの理由でオンラインのマテリアルにアクセスできない場合、ご遠慮なさらずに、お知らせください。

原文: Red Hat JBoss BRMS - Online Workshop Building The Cool Store (Lab 6 Create Technical Rules (DRL)) by Eric D. Schabell

1 件のコメント:

  1. BRMSやBPMSでルールを取り扱う際、開発者が絶対に押さえておくべき要素についてのラボです。CEPにもPlannerにもDRLは使われるので、きっちり押さえておきましょう。個人的には workbench上でもスクラッチでDRLを書くのが好きです

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