クラウド上の BPMをご利用する準備はできていますか?
bpmPaaSカートリッジとして、OpenShift上で完全にクラウド対応した JBoss BPM Suite が利用できます。
bpmPaaSカートリッジの開発が進む間、何もしていなかったわけではありません。カートリッジの自動インストール機能を追加したデモプロジェクトを用意しました。
まず、OpenShift Originにアカウントを作成してください。その後、無料で Bronzeレベルにアップグレードできます。
アップグレードすることで、MEDIUMサイズのギアが利用可能になります。bpmPaaSインスタンスを作成するにはこのギアが必要になります。
アカウントのアップグレード後、Web管理コンソールを通して新規アプリケーションを作成できます。ページの下には、Code Anythingとラベルされたテキストボックスがあります。
このテキストボックスに、下記プロジェクト内で提供しているカートリッジの定義をペーストします。各プロジェクトに含まれる readmeファイルに記載された手順に沿って作業をしていただけば、数分でbpmPaaSベースの JBoss BPM Suite をご利用いただけます。
ご利用いただけるプロジェクトの一覧です:
- OpenShift bpmPaaSベースの BPM Suite (クリーンインストール、すぐに使えます)
- 「一般的なローンのデモ」がデプロイされたOpenShift bpmPaaSベースの BPM Suite
実際に初期インストールとデモプロジェクトをインポートする動画を公開しています。7分半程度の内容です。
原文: Red Hat OpenShift bpmPaaS - JBoss BPM Suite in the Cloud by Eric D. Schabell
Red Hat Summit 2014 で紹介された bpmPaaS (OpenShift)についてのエントリーです。今すぐお試しいただけるデモプロジェクトが公開されており、設定手順も細かく紹介されています。ぜひ、xPaaSを体感してください。
返信削除「1ヵ月間無料で Bronzeレベルにアップグレード」と記事には書かれていますが、現時点で日本は含まれていないようです。残念..。いや、「この時期すでにxPaaSの波を日本で乗りこなした強者」として自慢できるチャンスかも!?